GROW UP MAGAZINE
補助金
作成日: 2025.04.04
更新日: 2025.04.04
観光地・観光産業向け「ユニバーサルツーリズム促進事業」の公募がスタート!
今回のメルマガでは、2025年3月27日に公募要領が公開された「観光地・観光産業におけるユニバーサルツーリズム促進事業」についてご案内いたします。
高齢者や障がいのある方など、誰もが気兼ねなく旅行を楽しめる“ユニバーサルツーリズム”の実現を目指すための補助金制度です。観光業・宿泊業を営む皆さま、あるいは新規開業をご検討中の方は、ぜひチェックしてみてください。
1. 公募の概要
◇ ユニバーサルツーリズム促進事業とは?
高齢者や障がいのある方を含め、誰もが安心して旅行に参加できるよう、観光施設や宿泊施設のバリアフリー化を支援する事業です。今後ますます需要が高まることが予想されるユニバーサルツーリズムに対応することで、新たな交流人口の拡大や収益性向上を目指します。
公募期間:2025年4月10日(木)~2025年5月16日(金)17時
補助対象期間:交付決定日(採択通知は6月下旬予定)~2026年1月30日まで
※交付決定“前”の契約や発注、購入は補助対象外となるため、ご注意ください。
2. 補助対象事業者・施設
◇ 補助対象事業者
①宿泊事業者
旅館業法第3条第1項に規定する許可を受けた者、または許可予定者
許可予定者は、実績報告時までに許可証の提出が必須です。
②観光事業者
観光施設を所有または運営する者、あるいは開業予定者
開業予定者は、実績報告時までに登記事項証明書や確定申告書など必要書類の提出が必須です。
※いずれも個人事業主・法人(会社、NPO法人、財団・社団、法人格を有する組合等)が対象となります。
◇ 補助対象施設
1.宿泊施設:ホテル、旅館、ゲストハウス、民宿等
2.観光施設:博物館・美術館、水族館、動物園、テーマパーク、スキー場、レストラン、お土産店、温泉、体験施設など
※自治体所有の施設や高速道路サービスエリア、主に住民向けのコンビニやスーパー、ショッピングセンターは対象外です。
1事業者あたり3施設まで申請可能です。
3. 補助対象となる事業内容
①施設改修(共用部)
出入口や廊下、傾斜路、エレベーター、トイレ、駐車場、浴室などのバリアフリー整備
授乳室・キッズルームの設置、個室や簡易仕切りの導入、災害対応として自家発電機の導入、防火シャッター更新など
②客室改修(宿泊施設のみ)
A:車椅子使用者用客室整備
バリアフリー法が定める「車椅子使用者用客室」の基準を満たす施設整備
B:一般客室整備
バリアフリー法が定める「一般客室」の基準を満たす施設整備
③備品購入
施設改修や客室改修と合わせて行う、可搬性のある備品導入(貸出用車椅子、浴槽用手すり、電動ベッド、折りたたみ式スロープなど)
※「備品購入」のみでの申請は不可です。
4. 補助率・補助金額
補助率:1/2
補助上限額:申請枠によって異なります。
申請枠 補助上限額
①グループ A(大規模枠)自治体と防災協定を締結する宿泊事業者 3,000万円(うち「備品購入」は500万円まで)
②グループ A(大規模枠)上記以外の事業者 1,500万円(うち「備品購入」は250万円まで)
③グループ B(小規模枠) 750万円(うち「備品購入」は250万円まで)
5. 補助対象経費
・施設改修:建設工事費、設計費等
・客室改修:建設工事費、設計費等
・備品購入:物品購入費(可搬性があり、設置工事を伴わないもの)
6. 申請スケジュールと注意点
申請期間:2025年4月10日(木)~5月16日(金)17時まで
採択通知:2025年6月下旬(予定)
補助事業実施期間:交付決定日~2026年1月30日
採択通知日ではなく、交付決定日以降に発生した費用のみが対象となります。
事前契約や発注は補助対象外となるため、交付決定後に契約・発注を行うようにしましょう。
また、備品導入を検討される方は「①施設改修」または「②客室改修」との併用が条件ですのでご注意ください。
7. まとめ
観光産業におけるユニバーサルツーリズムを推進することで、高齢者や障がい者を含む多くの旅行者が快適に過ごせる環境を整え、宿泊施設・観光地の魅力をさらに高める絶好のチャンスです。また、今後の社会的ニーズにも対応できる体制づくりは、長期的な収益向上にもつながります。
今回ご紹介した補助金制度をうまく活用し、誰もが楽しめる観光施設の実現を目指してみてはいかがでしょうか?
ご興味のある方は、ぜひ公募要領を確認のうえ、余裕を持ったスケジュールで準備を進めてください。
高齢者や障がいのある方など、誰もが気兼ねなく旅行を楽しめる“ユニバーサルツーリズム”の実現を目指すための補助金制度です。観光業・宿泊業を営む皆さま、あるいは新規開業をご検討中の方は、ぜひチェックしてみてください。
1. 公募の概要
◇ ユニバーサルツーリズム促進事業とは?
高齢者や障がいのある方を含め、誰もが安心して旅行に参加できるよう、観光施設や宿泊施設のバリアフリー化を支援する事業です。今後ますます需要が高まることが予想されるユニバーサルツーリズムに対応することで、新たな交流人口の拡大や収益性向上を目指します。
公募期間:2025年4月10日(木)~2025年5月16日(金)17時
補助対象期間:交付決定日(採択通知は6月下旬予定)~2026年1月30日まで
※交付決定“前”の契約や発注、購入は補助対象外となるため、ご注意ください。
2. 補助対象事業者・施設
◇ 補助対象事業者
①宿泊事業者
旅館業法第3条第1項に規定する許可を受けた者、または許可予定者
許可予定者は、実績報告時までに許可証の提出が必須です。
②観光事業者
観光施設を所有または運営する者、あるいは開業予定者
開業予定者は、実績報告時までに登記事項証明書や確定申告書など必要書類の提出が必須です。
※いずれも個人事業主・法人(会社、NPO法人、財団・社団、法人格を有する組合等)が対象となります。
◇ 補助対象施設
1.宿泊施設:ホテル、旅館、ゲストハウス、民宿等
2.観光施設:博物館・美術館、水族館、動物園、テーマパーク、スキー場、レストラン、お土産店、温泉、体験施設など
※自治体所有の施設や高速道路サービスエリア、主に住民向けのコンビニやスーパー、ショッピングセンターは対象外です。
1事業者あたり3施設まで申請可能です。
3. 補助対象となる事業内容
①施設改修(共用部)
出入口や廊下、傾斜路、エレベーター、トイレ、駐車場、浴室などのバリアフリー整備
授乳室・キッズルームの設置、個室や簡易仕切りの導入、災害対応として自家発電機の導入、防火シャッター更新など
②客室改修(宿泊施設のみ)
A:車椅子使用者用客室整備
バリアフリー法が定める「車椅子使用者用客室」の基準を満たす施設整備
B:一般客室整備
バリアフリー法が定める「一般客室」の基準を満たす施設整備
③備品購入
施設改修や客室改修と合わせて行う、可搬性のある備品導入(貸出用車椅子、浴槽用手すり、電動ベッド、折りたたみ式スロープなど)
※「備品購入」のみでの申請は不可です。
4. 補助率・補助金額
補助率:1/2
補助上限額:申請枠によって異なります。
申請枠 補助上限額
①グループ A(大規模枠)自治体と防災協定を締結する宿泊事業者 3,000万円(うち「備品購入」は500万円まで)
②グループ A(大規模枠)上記以外の事業者 1,500万円(うち「備品購入」は250万円まで)
③グループ B(小規模枠) 750万円(うち「備品購入」は250万円まで)
5. 補助対象経費
・施設改修:建設工事費、設計費等
・客室改修:建設工事費、設計費等
・備品購入:物品購入費(可搬性があり、設置工事を伴わないもの)
6. 申請スケジュールと注意点
申請期間:2025年4月10日(木)~5月16日(金)17時まで
採択通知:2025年6月下旬(予定)
補助事業実施期間:交付決定日~2026年1月30日
採択通知日ではなく、交付決定日以降に発生した費用のみが対象となります。
事前契約や発注は補助対象外となるため、交付決定後に契約・発注を行うようにしましょう。
また、備品導入を検討される方は「①施設改修」または「②客室改修」との併用が条件ですのでご注意ください。
7. まとめ
観光産業におけるユニバーサルツーリズムを推進することで、高齢者や障がい者を含む多くの旅行者が快適に過ごせる環境を整え、宿泊施設・観光地の魅力をさらに高める絶好のチャンスです。また、今後の社会的ニーズにも対応できる体制づくりは、長期的な収益向上にもつながります。
今回ご紹介した補助金制度をうまく活用し、誰もが楽しめる観光施設の実現を目指してみてはいかがでしょうか?
ご興味のある方は、ぜひ公募要領を確認のうえ、余裕を持ったスケジュールで準備を進めてください。